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⑨ドラムのセッティングの仕方【初心者の方にプチレッスン】

スタジオに入って初めて生ドラム目にするとどう触って良いか「???」になる場合もありますので、簡単なドラムセッティングをプチレッスンしていきます!😊🌈🌈🌈🌈

【まずドラムセットは丈夫に出来てるので、相当なことをしない限り壊れません。なのでそんなに怖がらなくても大丈夫です😊🌈🌈

でも硬くて重いのであたまをぶつけたり、怪我しないようにだけ気をつけてください😅】

セッティングをする上で重要なパーツが、「椅子」→バスドラム(キックペダル)→ハイハット→スネアです。

他のパーツはおいおい覚えていけば良いです!☺️⭐️

触ってるうちに自然と覚えてはいきますので✨✨✨

○まずは椅子の高さの調整。

どの高さが正解なのかは最初はあまり気にしなくて良いです。

座ってみて足が動きづらいなあってならなければOK!細かいことはレッスンでお伝えしようと思います。

【簡単な補足。椅子が高すぎると足が届かない。椅子が低すぎると足を持ち上げるのがしんどいです。】

○ストッパー部分のネジを緩める→座る部分を左に回すと椅子が高くなります。右だと低くなります。→緩めたネジを締め直す。

○次はキックペダルの調整。

キックペダルはバスドラムを演奏するのに必須なパーツです。

取り外しが可能なので、外れている時もあります。

付け方を覚えておきましょう。

慣れれば簡単です。

キックペダルのネジを回して口の部分を開けて→バスドラムのフープの上の方の部分をぐっと押し下の方に隙間を作る。→開いた隙間にキックペダルの口をさしこみ。→キックペダルのネジを閉めて固定します。これでキックペダル装着完了です!

(しゃがんで作業するので頭をぶつけやすいです。怪我をしない様にお気をつけください)

○次はハイハットの調整

ハイハットはセッティング方法を絵で見てよくわからない時は触らなくてもオッケー!😊🌈

なんとかなります!

(実際のレッスンでは詳しく教えます)

○最後はスネアのセッティング

こちらも最初に配置されてる状態でそこまで叩きにくいことは無いので、わからなければ触らなくてもオッケー👌

以上ドラムセッティング方法でした!😊

1番初めはどうしても不安なものですので、ゆっくり落ち着いてやってください😊🌈🌈

キックペダルさえついていればなんとかなりますが、どうしてもわからない時は店員さんに聞いてしまいましょう!

ここまで出来たらレッツドンタンドンタン!🥰⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

熊井 勇介

熊井勇介 1981年生まれ 大阪府枚方市生まれ
20歳ころからドラムをはじめ、数々のライブやセッションを経てスクールを開始。講師歴15年で生徒様200名程レッスン経験。楽しい!を一番にしたレッスンとセッション経験からのノウハウを超初心者の方にも分かりやすいレッスンが好評。
2023年12月に脳内出血を発症しリハビリの甲斐があり現在奇跡的にほぼほぼ回復しました!そして発症当時の半身麻痺から回復しましたが、
その時一からドラムをやっていき初心者ドラマーの方の気持ちを改めて体験し、
今ではより一層初心者の方の気持ちに寄り添ったレッスンが出来ると思います
現在ドラムレッスン・ライブ・セッションに完全復帰を果たしました!

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