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アップダウンが出来ないー!って方が多いので、これを見れば早くなるコツをお伝えします😊👌✨

僕なりのコツを生徒様にレッスン中の様子を動画で撮ってもらっていたので、拝借して載せてみようと思います!😊🌈✨

【アップダウンが早くならない原因】

「フルストローク」で2回振ってしまっているのがハットが早く刻めない原因です。

この場合実は、「下ろして、上げて、下ろして、上げて」の4工程でやっと二打叩いてるわけです。🥹💦💦

そこで出てくるのが「アップストローク」と「ダウンストローク」

(なんだそれは?!って方の為に)😃👍

⬇️

 まずダウンストロークでスティックのボディーの部分を、ハイハットのエッジの部分に当てます。(手首を振ってはいけない

うどんをこねる要領で手首を押し込むイメージ。😊

⬇️

その形のままアップストロークに繋ぎます。

今度はスティックの先(チップ)をハイハットのボウの部分に当てます。

この時手首は招き猫の手の形に

そしてまたダウンストロークに繋げていくわけです。😊👌(実際はダウンアップ)

ではまずスティックを持たずに手の形だけ一度真似してみてください😊✨✨✨✨(スティック無い方が手の動かし方は分かりやすいと思います。)

手首をしっかり上に曲げる。

手首をしっかり下に曲げる。

1.2に腕の動きを足す。

4工程→2工程(ダウンストロー→アップストローク)になるので早くなるって寸法です😃💪💪💪

むだな手順を減らすのと、手首の押し込み&手首の返しが肝になります! 

一打目は打ち終わりリラックスして力を抜いて、二打目は一打目のついでに叩いて帰るくらいのイメージです😊🌈🌈🌈

アップダウンが出来ない方はほぼ一打目を手首曲げて振ってしまっています。

二打目も招き猫の手になっていない場合が多いです。

以上のようなことを説明してる動画を、僕の言葉がいまいち聞き取りづらいかもしれませんが、参考に載せておきます😊🌈🌈

練習する時はゆっくりから徐々に早くしていき、ハイハット一打目と二打目を一定の感覚で打つ練習が効果的です。いきなり早くしない方が良いです。練習素材置いておきますのでよかったら使ってみてください😊🌈🌈(徐々に早くなりますT80~200)(この音源一回3分位なので、毎日できると思います。一か月も続ければ格段にダウンアップはやくなってますよ!ドラム楽しんでください!)

熊井 勇介

熊井勇介 1981年生まれ 大阪府枚方市生まれ
20歳ころからドラムをはじめ、数々のライブやセッションを経てスクールを開始。講師歴15年で生徒様200名程レッスン経験。楽しい!を一番にしたレッスンとセッション経験からのノウハウを超初心者の方にも分かりやすいレッスンが好評。
2023年12月に脳内出血を発症しリハビリの甲斐があり現在奇跡的にほぼほぼ回復しました!そして発症当時の半身麻痺から回復しましたが、
その時一からドラムをやっていき初心者ドラマーの方の気持ちを改めて体験し、
今ではより一層初心者の方の気持ちに寄り添ったレッスンが出来ると思います
現在ドラムレッスン・ライブ・セッションに完全復帰を果たしました!

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